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FXの特徴

FX取引の特徴をご紹介しましょう。

 1日24時間、いつでも取引できる

 

株式は市場が間いている時間しか取引できず、外貨預金も、銀行によってはリアルタイムで取引を行えません。

 

しかし、FX取引を行う外国為替市場では、世界中の各国で連続的に為替取引が行われています。

 

そのため、土・日曜日、元日を除いてほぼ24時間、いつでもリアルタイムで取引が可能です。

 

日中は相場動向の確認や発注ができない人でも、自分のライフスタイルに合わせて取引ができるのです。

 

 

 少額から取引できる

 

株取引の場合、1銘柄の売買には最低でも数十万円程度かかります。

 

また外貨預金では、日本円換算で約10万~100万円が最低預け入れ額というケースがほとんど。

 

一方、FX取引は、取引金額の数%を担保(証拠金)に外貨を売買できます。

 

つまり、これら金融商品と比べ、少ない元手で取引ができるケースがほとんどです。

 

 

 手数料が安い

 

1万米ドル当たりの手数料(片道)で比較するとFX取引なら数百円、外貨預金なら1万円程度となり、なんとその差10倍以上。

 

この手数料の安さから、外貨預金とほぼ同じ運用をFX取引でする人も多くなっています。

 

 

 自動売買でリスクをコントロールできる

 

FX取引では、あらかじめ取引する価格を設定しておけば、そのレートに達したときに自動的に売買することも可能です。

 

自動売買により、為替相場を確認できない時間でもリスクをコントロールできるのです。